こんにちは!
DR.CURE戸越院の西原です。
今回は肩の痛みについてお話していきます!肩の痛みについて大きく分けて急性期・亜急性期・慢性期とありますが、一体どういうものかというと…
急性期
症状が発症してから約2週間(個人差があります)
肩関節周囲が炎症を起こしてしまっているため肩を動かした時だけでなく、安静時や夜間時でも肩に痛みが現れます。さらに頚部や腕全体に放散痛と呼ばれる痛みを感じることがあります。
亜急性期
急性期の症状が和らいできている状態です。
肩関節周囲の組織の修復が始まっていき、安静にしている時や夜間時の痛みはありませんが肩や腕を動かすときに痛みが生じます。
慢性期
炎症がおさまり痛みは軽減されている時期です。痛みをかばって肩を動かさずにいたことで肩関節周囲の筋肉や組織などが硬くなり、動かしにくくなっています。
このように痛みが発症してから症状が変わっていきますが状態によって施術内容やご自身で行うケアが変わってきます。
もしかして四十肩・五十肩かも!?と思った際はお気軽にご相談ください。
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