こんにちは!
DR.CURE戸越院の西原です!
暑い夏が終わりすっかり涼しくなってきましたね!
私もこの業界に進み約10年経とうとしていますが、この時期に悪化しやす症状が
「腰痛」です!
冷えにより全身の筋肉がこわばり、関節の動きを悪くしている中で年末に向け
仕事や家事が忙しくなり、日常生活での負担に耐えられなくなってしまう方が
毎年増えていきます^^;
では、何故、腰痛になってしまうのか今日は説明していきます!
腰には仕事や日常生活を送る上で極めて重要な筋肉がたくさんあります。
身体を激しく動かさなくても、立っている姿勢・座っている姿勢を維持するために腰の筋肉は使われて、常に負担がかかっており、知らない間に腰の筋肉に負担がかかると腰の血行不良が起こり、一度痛みが出てしまうと、筋肉は固くなりさらに血行不良は進んでしまいます。
最初は腰がだるい、重いなどの軽い症状でも、徐々に腰の筋肉の固さは増してしまい血行も悪くなって、常に腰痛を感じてしまいます。
これが慢性腰痛の原因です。
血行不良が進んでしまい筋肉が固くなりきる前に治療を始める必要があります。
症状が軽くても軽視するのはやめましょう!
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